持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で示された、国連加盟国193ヶ国が2030年までに達成するために掲げた国際目標です。
持続可能な世界を実現するために解決しなければいけない経済、社会、環境の課題を17の目標・169のターゲットで示しており、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)の17の目標と169のターゲット
SDGs(エス・ディー・ジーズ)を構成する17の各目標に対し、それらを達成するために必要なターゲット (具体目標) が、計169個設定されています。貧困や飢餓といった社会問題から、働きがいや経済成長など経済に関する問題、気候変動などの環境問題に至るまで、世界が抱える課題を包括的に挙げています。
ターゲット
全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
おむろの取り組み
全室内禁煙とし、未成年のたばこ喫煙禁止するポスターや禁煙シールを掲示しています。
ターゲット
2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
おむろの取り組み
研修セミナーの参画を積極的に許可しています。
ターゲット
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
おむろの取り組み
社内共有資料は使用した裏紙を利用しています。保存必須の資料はペーパーレスのデータ化にて保存しています。
ターゲット
あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる。
おむろの取り組み
給与・売上・支払いなど共有可能なクラウド・サーバーを使用します。
SDGs(エズ・ディー・ジーズ)が目指すのは、誰も取り残さない「経済」「社会」「環境」
日本の取り組みとして2020年のSDGs推進のための具体的対策法を取りまとめた「SDGsアクションプラン2020」を決定しています。我が社も達成すべき目標に向け、取り組んでまいります。まずはSDGsを知ることから始めてきましょう!